2017年12月26日火曜日

周遊

 
川内町すばらしい。
 
小松海岸に車を停め、自転車道を散策してみてください。
 
川内町の良さを再発見できます。
 
 
自転車・散歩道
小松休憩所
水門
長原渡船

地域排水をささえてきた1mポンプ

飛行機

「いのち踊る」

2017年12月18日月曜日

サイン


吉野川河口にあるサイン看板の老朽化に伴い、サインリニューアルの工事です。

リニューアルされたサイン。

鳴門徳島自転車道案内図です。



知る人ぞ知る自転車道の案内図でした。調べてみると、
徳島県はサイクリングに力を入れていました。








「自転王国とくしま」は、誰もが気軽に参加でき、自然とのふれあいにより、サイクルスポーツを通じた徳島の新たな魅力創造や県民の健康増進を目指した取り組みです。(以上広報より抜粋。)

早速、サインリニューアル記念として、鳴門徳島自転車道の
吉野川河口周遊コース
をサイクリングしたいと考えています。

川内町を中心とした吉野川河口周遊コースには河口ならではの新たな発見がたくさんあります。

2017年8月21日月曜日

つってエコ

まだまだ残暑厳しいですが、
この夏、実施した酷暑対策を3つ。

軒に吊材を取付(いすかきりがポイント)
よしずは葦(あし)、すだれは竹
よしずは立てかけ、すだれは吊り。
立てかけずに、よしずを吊ってみました。


 
葦はすごく自然な風合がします。
朝、夕に水をかけると気化熱効果で
周辺温度も下がります。






よしずを吊ってエコロジーな生活。
「つってエコ」です。
吊ればエコなアイデアが広がってきます。

次は、こどもえん。

まず、SUSワイヤーを張ります。
ワイヤーに日よけテント吊り。
材料はリーフテント。(発注者希望によるコールデザイン野田さんセレクト材料)

名前の通りリーフの開口から木漏れ日が
漏れてきます。
テントの下に映る光が揺れ、子供たちも
暑さを忘れ躍動します。








吊る材料によって、エコ対策も様々な形があります。
(リーフテントは面白いですね。お勧めです。)

次は、

音で涼む。風鈴です。

ガラス製の乾いた音もいいですが、
今回吊ってみたのは南部鉄器の風鈴。

風に響き鳴る音は残響があり、気持ちが和らぎ、涼しさを感じます。

 
 
 
 

吊ればエコロジー。
「つってエコ」
次回は、テントを吊ってみたいです。
 

2017年5月19日金曜日

あこがれのガレージ


ガレージハウスは憧れですが、敷地、金額制約もあり
なかなか実現するには・・・・・。と私も思っていました。

 おもしろい依頼がありました。
 
「イナバの物置を改造して。」

 

(施工前)

物置です。


(施工後)

バイク、自転車ガレージとして改造しました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
壁、天井:断熱材+OSBボード9㎜仕上げ 
棚:構造用合板 t=24㎜ 
資金はリフォームローン利用できます。
 
 
あなたも夢のガレージを手に入れてみませんか?

 

2017年4月24日月曜日

社旗とこいのぼり

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真左側、当社の社旗は新芽の発芽をかたどったコーポレートマークです。
 
当社は地域の成長と発展を願い、昭和618月に創業いたしました。
 
写真右側、こいのぼりはご存じ端午の節句にかざる子供の成長を願ったものです。
 
こいのぼりはこれからも地域の発展、成長に尽力できることを願ったものです。
 
発芽した新芽が地域の成長と発展に力を尽くします。
 
今年の春も空にこいのぼりが泳いでいます。
 

2017年2月2日木曜日

「準備はできています。」


ドラマA LIFEでのワンシーン。主人公、沖田医師が患者に対しての一言です。

この一言で医療への不信を抱いていた患者は医師のオペを受け入れます。

沖田医師は術前の不安がなくなるまでオペを事前シュミレーションします。

 

我々、施工者も建物を建てる前は不安、心配がつきません。

 
建物は設計図書を基に、計画、実施、確認、改善を繰り返しながら施工していきます。

 
その中でも計画の段階は特に時間をかけて検討します。様々な納まり、工法、機械、人員、期間、法規の制約の中、最前の方法が見つかるまで何度も検討を重ねて準備をします。

 
そう。我々も「準備はできています。」